2020年1月に聴いていた曲
お久しぶりです、とさかです。
昨年末に10選を書くために開設したこのブログですが、そのままにしておくのはもったいないので最近よく聴いていた曲でもまとめてみます。要するに日記です。
クライベイビー / サイダーガール
作詞・作曲:Yurin
『SODA POP FANCLUB 3』より
変幻自在の炭酸系ロックバンド(公式より引用)、サイダーガールの楽曲です。
爽やかな感じのキャッチーなメロディーがすきです。
大サビで転調する王道の構成がシンプルだけどかっこいい。
ボーカル・ギターのYurinさんは歌い手として、ギターの知さんとベースのフジムラさんはそれぞれボカロPとして活動していた経歴があります。
ニコニコ動画の音楽文化を作り上げてきた人たちによる楽曲、刺さる人にはめちゃくちゃ刺さりそう。
MIRACLE RUSH / StylipS
『MIRACLE RUSH』より
StylipSの2ndシングルで『咲-Saki-阿知賀編 episode od side-A』のOPテーマです。
前向きな歌詞と明るいメロディーが聴いている人を元気づけてくれるような曲です。
そこは手堅く大胆に(of course)
遊びゴコロも忘れずに(my way)
アンパイじゃつまんないね 割とギャンブラー
歌詞読んでて気が付いたんですけど、ちゃんと麻雀要素も入ってるんですね。
1月18日に行われた 石原夏織 1st LIVE TOUR 「Face to FACE」愛知公演では日替わり曲として披露されたこの曲を回収することができました。まさにMIRACLE。
ちなみに終演後にはTwitterのトレンド(たしか11位くらい)に入ってましたね…令和にStylipS楽曲がトレンド入りするとか誰が予想できるんだ…
Prime Point / 相坂優歌
作詞:深青結希 作曲:俊龍 編曲:Shizuk
『屋上の真ん中 で君の心は青く香るまま』より
THE・俊龍って感じの曲。
個人的な俊龍楽曲の好きなところは
- 自己主張の激しいイントロ
- 疾走感あふれるメロディー
- 間奏で荒ぶるエレキギター
あたりなのですが、この曲はそれらを全部詰め込んだ欲張りセットになっています。
それでいてボーカルの声が力負けしないのがすごい。
聴いていて爽快感しかない曲だと思います。
同じ相坂優歌×深青結希×俊龍の組み合わせの『おはモニ*ハロりん♪』*1と一緒に朝に聴くと一発で目が覚めるのでおすすめです。
ビジネスはパーフェクト (feat.スチャダラパー) / 香取慎吾
作詞・作曲:M.KOSHIMA, Y.MatsumotoS, Matsumoto, Shingo
『20200101』より
本日1月31日は香取慎吾さん43歳の誕生日らしいです。お誕生日おめでとうございます。
SMAPの曲を全く聴かずに過ごしてきたのであまりイメージがしづらいのですが、香取慎吾さんってこんな曲も歌うんですね。
初めて聴いたときに思わず鳥肌が立ちました。
SHO の間に I.N.G (S.H.I.N.G.0)...
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SHO の間に I.N.G (S.H.I.N.G.0)
ショーは続いていく永遠にSHO の間に I.N.G (S.H.I.N.G.0)
ショーは続いていく永遠に
ここの歌詞見たときは思わず震えました。
この曲についてはとにかく聴いてみてほしいです。
ココロソマリ / 水瀬いのり
『ココロソマリ』より
『ソマリと森の神様』のEDテーマです。発売は2月5日ですが、現在ココロソマリのみ先行配信されています。
この曲、ピアノとストリングスと歌声のバランスが絶妙にいいんですよね。
2BとかDメロで急に音が少なくなって歌唱力が映えるのがすごくすきです。
それでいて作詞は自身で手掛けているという… 才能がマルチすぎますね…
MVのショートドラマといい落ちサビの歌い方の貫禄といい、もはや”声優アーティスト”としての枠を逸脱しているように感じます。
しかもこの曲のカップリングの『僕らは今』は一変してロックなテイストになっています。表現の幅が広すぎる…
終わりだよ~
ここまでで2000字以上書いているらしいです。
課題のレポートとかもこんな感じでスラスラかけたらいいんですけどね…
気が向いたらまた来月も書きたいと思います。