2020年5月に聴いていた曲・続

こんにちは、とさかです。

そろそろYoutuberみたいなキャッチ―で個性的なあいさつを書き出しにしたいな、と思い数日考えてみましたが何も思いつきませんでした。

とりあえず今月二本目の記事のタイトルをアニメの2期っぽくすることで他のブログとの差別化を図っていこうと思います。

 

 

 

 

 

Dream Land!Dream World! - A・ZU・NA

 作詞:hot tears 作曲:景山将太 編曲:MEGAneCOMIC

Dream Land!Dream World!

Dream Land!Dream World!

  • A・ZU・NA
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

『Dream Land!Dream World!』より

 

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』内のユニット『A・ZU・NA』の楽曲です。

遊園地のにぎやかさを感じるポップな応援ソングですね。

この曲、"夢"というテーマにおいて、すごくラブライブらしい曲だと思うんですよね。

2サビ「子供に戻って 一緒にかなえよう 素敵なDream」

"No.1スクールアイドル"という夢に向かって活動している彼女らが歌うからこそ、ファン参加型のラブライブというコンテンツだからこそ、"一緒にかなえよう"というフレーズに込められた意味は大きいものであるように感じ、すごく刺さりました。

 

 

Outer Circulation - Void_Chords feat Ryohei & Foggy-D

作曲:Konnie Aoki 作曲:高橋諒

Outer Circulation

Outer Circulation

  • provided courtesy of iTunes

 『my ID』より

 

作曲家の高橋諒さんによるユニット『Void_Chords』の楽曲です。

アニメ『ULTRAMAN』のEDテーマ『my ID』に収録されている曲です。

英語なので歌詞は全く聞き取れませんが、とにかくかっこいい!!!!!

ファンクなジャズなんですけど、速いラップがまるでひとつの楽器であるかのように重なって、1つの曲としてまとまっているのがすごいです。

 

高橋諒さんとFoggy-Dさんといえば、『ORESAMA』のボーカルPONさんを加えたユニット『ONE Ⅲ NOTES』としての楽曲もあります。

Shadow and Truth

Shadow and Truth

  • ONE Ⅲ NOTES
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

We Are So in Love - 花澤香菜

作詞・作曲・編曲:矢野博康

We Are So in Love

We Are So in Love

  • 花澤 香菜
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

Blue Avenue』より

 

花澤香菜さんの3rdアルバム『Blue Avenue』に収録されている曲です。

このアルバムは、声優アーティストという観点から見るととても異色な、「ニューヨーク」がテーマのオシャレでユニークな1枚になっています。グルーブ感のある曲が多い中、『We Are So in Love』は比較的ポップに寄せた曲になっています。

フュージョンなメロディーと「銀河」「彗星」「ミルキーウェイ」などの宇宙を想起させるようなフレーズ、そしてボーカルの透き通った声が作り出すキラキラな世界観がたまりません。いつまでもこの世界観に浸っていたいと思わせるような、そんな中毒性すら感じます。

本当にいい曲なので、ぜひサブスク解禁してほしいですね……

 

 

HIMITSUスパーク - カラスは真っ白

作詞・作曲:ヤギヌマカナ

HIMITSUスパーク

HIMITSUスパーク

  • provided courtesy of iTunes

www.youtube.com『HIMITSU』より

 

ファンクポップバンド『カラスは真っ白』の曲です。

「ひみつはひみつ」の囁きから目の覚めるような激しいリフで始まるイントロは、まさに閃光という表現がぴったりなように思います。

サビでは「ひみつはスパーク! スパーク!」という印象的なフレーズが繰り返されるんですが、半濁音とその裏のエレクトリックなサウンドとが合わさった弾けるような感じが、聴いていてすごく気持ちいいです。

Bメロ「スクリーン見つめても 退屈はいない消えない

サビ「ねえ螺旋はすぐに 燃やして」「ねえ五感はすぐに 燃やして

という歌詞から想像するに、この曲でのスパークとは、どこかありきたりで閉鎖的な日常にうんざりしているという自分の内に秘めた想い(=ひみつ)から解放されたい!もっと刺激がほしい!という意味合いが込められているのではないかな、と感じました。

 

カラスは真っ白は2017年に解散しましたが、ボーカルのヤギヌマカナさんは現在『やぎぬまかな』名義で『バンめし♪』というコンテンツに楽曲提供をされています。

共鳴性白染自由主義

共鳴性白染自由主義

  • Blanc Bunny Bandit
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

「僕の見る世界、君の見る世界」 - 楠木ともり

作詞:楠木ともり 作曲:楠木ともり, 重永亮介

www.youtube.com(現在YouTube上でのみ公開 配信等なし)

 

楠木ともりOfficle YouTube Channelで公開されている動画です。

作詞作曲を楠木ともりさん自身が手掛けた一曲になっています。(作曲は重永亮介さんとの共作)

スッと耳に入ってくるような爽やかロックなメロディー、桜が舞う春の高揚感を想起させるようなMVとは対照的な、どこか寂しげで複雑な歌詞が印象的です。

歌いだしの

「可笑しなくらい大きな鞄に 飴玉一個」というちぐはぐさ、

電車に乗りたい気持ち抑えて 歩いてみたい」というもどかしさが

サビの「僕の世界は伸びきっている」という歌詞で回収されます。

そんな世界を変えるために、「僕」は「君」との別れを決意し、

大サビ「君の見る世界に 背を向けるよ」なんですが、

最後の「車窓から落ちる 君の声だけ 拾っておくよ」は「君」との思い出は心の片隅には留めておくよ、というようなメッセージのようにも思えます。

そういう意味では、納得のいく別れ方ができた・新しい世界への一歩の踏ん切りがついたという清々しい気持ちを、爽やかなメロディーで表現しているのかもしれませんね。

過去を断ち切って前に進むことを、別れの季節の春に重ね合わせた楠木ともりさんの世界観に魅せられました。

声優という枠に囚われない表現者としての幅の広さを感じます。

 

 


終わりだよ~

 

 

前回紹介した星街すいせいさんの動画にハマってます。

www.youtube.com

すいちゃんは~~~~~~今日もかわいい!

意外と地声が高くてびっくりしました。

地声はへらへらしてるのに歌声はバチバチにかっこよくなる人、ドストライクすぎてめちゃくちゃ刺さってます。

歌もうまいんですけど、想像以上にテトリスがうまくてビビりました。

僕は平積みしかできないので、動画を見てTスピンとかの勉強しようかな……と思っています。

このブログを書いている間に『天球、彗星は夜を跨いで』の再生回数がダブルミリオンを達成してました。おめでとうございます!!!!

 

www.youtube.com

 

先日投稿された『佐賀事変』のコラボ動画を見てから、ホロライブの他のメンバーも気になってきています…(ちょろい)

www.youtube.com